-
脳脊髄液減少症
【髄液とは】 脳、脊髄は硬膜という膜の中で髄液という液体で被われています。 この液体の中にいることにより中枢神経は保持、保護され、神経に必要な成分を補給されています。 【低髄液圧症候群とは】 脳脊髄液減少症 […]
-
中隔視神経形成異常症(デ・モルシア症候群)
【中隔視神経形成異常症とは】 目の奥にある視神経が生まれつき萎縮して視力低下があり、いくつかのホルモンが十分に作られなくなるホルモン分泌不全症を伴うことの多い疾患です。 また、脳の真ん中にある透明中隔や脳梁という部分が欠 […]
-
末梢神経変性疾患
【末梢神経変性疾患とは】 名前の通り、末梢神経が変性する疾患です。 障害される末梢神経の機能と性状、病理所見により下記のように分類させています。 【分類】 ・遺伝性運動感覚性ニューロパチー(HMSN) HMSN 1型: […]
-
熱中症
【熱中症とは】 高温環境で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調節機能が破綻することにより発症する障害の総称です。 重症化すると死に至ることもあります。しかし、正しい予防法、応急処置を知っていれば防ぐことや救命 […]
-
周期性嘔吐症候群
【周期性嘔吐症とは】 原因やどうしてそうなるのかはいまだ不明ですが、小児における機能的な疾患で、嘔気、嘔吐が何時間も持続し、傾眠傾向(眠くなる)、顔色不良などを伴います。 発作以外の時は全く元気です。現在では頭痛の一種と […]
-
クラミジア(クラミドフィラ)肺炎
【クラミジア感染症とは】 細胞内寄生菌であるクラミジアと言う細菌は13種類がありますが、人に感染して病気を起こすのは、 ①クラミジア肺炎の原因となるChlamydia pneumoniae ②オウム病の原因菌である C […]
-
カンピロバクター腸炎
【カンピロバクターとは】 カンピロバクターはコンマ型をしたグラム染色というのをすると染まらない(グラム陰性)の細長い棒状の細菌(桿菌)です。 カンピロバクター種には代表的なCampylobacter jejuniのほか、 […]
-
けいれん
【けいれんとは】 けいれんとは脳の異常な興奮によって、全身または身体の一部の筋肉が発作性にかつ不随意的(自分の意志とは関係なく)に起こる「持続性あるいは断続性の筋肉の収縮をさします。 小児の約10%にけいれんを経験すると […]
-
咳
【咳とは】 「強制的、反射的に突然起こる気道からの空気の漏出」となっています。 気道から痰や異物を出そうとする体の防衛反応です。ですから、咳は必ずしも止める必要はないのです。 【咳の種類】 一般的には乾いた […]
-
VATER連合/VACTERL連合
【概念】 いくつかの臓器にわたる奇形が偶然以上の頻度で生じ、その原因が明らかでない時に連合と呼ぶことになっています。 症候群との違いは、症候群ではその原因が遺伝子の異常や病因が特定されていますが、連合では不明あるいは複数 […]
-
自己免疫性好中球減少症(autoimmune neutropenia; AIN)
【乳幼児発症の好中球減少症】 一般に好中球減少症は末梢血の好中球絶対数が1500/μl未満と定義します。 しかし、臨床上問題になるのは500/μl未満での易感染性です。また、200/μl未満では感染症を反復するようになり […]
-
長引く咳
【長引く咳とは】 本邦では小児の咳嗽の持続期間は成人のガイドラインなどに準じ、3週未満を急性咳嗽、3週以上8週未満を遷延性咳嗽、8週以上を慢性咳嗽としています。一般的には3週以上持続する咳を長引く咳嗽としています。 つま […]
-
食物アレルギー診療ガイドライン2021のCQ.
【はじめに】 ガイドラインは公益財団法人日本医療機能評価機構が作成した「Minds診療ガイドライン作成マニュアル2017」に準じてエビデンス総体と推奨グレードを設定しています。ちなみにMindsとはmedical i […]
-
周期性発熱―アフタ性口内炎―咽頭炎―頚部リンパ節炎症候群(PFAPA症候群)
【PFAPA症候群とは】 PFAPA症候群は文字通り周期性発熱、アフタ性口内炎、頚部リンパ節炎を呈する最も頻度の高い非遺伝性の自己炎症症候群です。 主に、乳児期に発症します。 【原因】 現時点ではわかっていません。他の多 […]
-
アレルギー表示対象品目
食の安全を守るためにスーパーや食料品店で販売される食品の多くに食品表示がされており、国際的な規格のほかに各国毎に食品表示に関する規則・法規があります。 アレルギーの表示の対象には7品目の「特定原材料」と21品目の「特定原 […]










