-
小麦アレルギーと診断されたら
【食べられないもの】 小麦と小麦を含む加工品 【基本的に除去する必要のないもの】 醤油、穀物酢 麦茶は大麦が材料で,含まれている量も微量のため除去が必要なことは稀です。 米やその他の雑穀類(ひえ、あわ、きび、たかきびなど […]
-
言葉の遅れ・発音が不明瞭
言葉は人に教えられて覚えるものです。まわりの人の動作を理解し、真似ができるようになり、大人の言葉を理解していくうちに言葉と物が結びついて言葉となっていきます。 言葉を発するには唇から口蓋、舌、喉頭に至るまでの器官が意識し […]
-
学校検尿で血尿・蛋白尿を指摘されたら
【学校検尿とは】 昭和48年5月の学校保健法施行令、施行規則の改正により学校での健康診断の一環として義務づけられ、翌年の49年から全国で一斉に始められました。 腎臓病についての治療法や管理の方法が進歩して、子どもの時期に […]
-
マイコプラズマ感染症
【マイコプラズマ感染症とは】 マイコプラズマという細菌にはいろいろ種類がありますが、ここでは肺炎マイコプラズマ(Mycoplasma pneumonia)についてのみお話しいたします。 【感染様式】 飛沫感 […]
-
プール熱(咽頭結膜熱)
【プール熱(咽頭結膜熱)とは】 名前のごとく喉が赤くなり、結膜炎を生じ、高熱が出る疾患です。 プールを介してうつることも多いのですが、プールに行かなくても感染します。 原因の微生物はアデノウイルスです。 【 […]
-
読字障害(ディスレキシア)
【はじめに】 読字障害は字を読むことが困難な障害で、治療可能な発達障害です。 学習障害(LD)の一つとされ、日本では「読み書き困難症」などと呼ばれることがあります。 国立成育医療研究センター心の診療部の小枝達也先生が日本 […]
-
マーカス・ガン(Marcus Gunn)現象
赤ちゃんがおっぱいの飲む際に、赤ちゃんの瞼がピクピクと瞬きすることがあります。 これがマーカス・ガン現象(Marcus Gunn Jaw-Winking Syndrome)です。 一般的には片側性で遺伝しません。つまり家 […]
-
うちわ歩行・そとわ歩行
うちわ歩行(内股歩行) 「うちわ歩行」とはいわゆる「内股歩き」のことです。 幼児の約1/3に見られると言われます。つまり病気ではありません。生理的なものなので心配ありません。 うちわ歩行に爪先歩行があるときは脳性麻痺の時 […]
-
O脚・X脚
【O脚・X脚とは】 下肢の内反・外反のアライメントは加齢により変化します。標準的には2歳頃まではO脚傾向があり、その後X脚傾向となり、小学校に入る頃に大人と同じアライメントに近づきます。 O脚・X脚を心配になり受診される […]
-
オスグッド・シュラッター(Osgood-Schlatter)病
概念 脛骨結節の骨端症です。発育期の骨化過程にある力学的に脆弱な脛骨粗面部に生じる骨端部の炎症、あるいは微小剥離骨折と考えられています。成長期における急激な骨成長による膝進展筋の過緊張が病因として示唆されています。 症状 […]
-
大腿骨頭すべり症
【大腿骨頭すべり症とは】 大腿骨頭と大腿骨頸部のズレにより生じる股関節の疾患です。思春期の体重過多の男児に多く見られます。甲状腺機能低下症などの内分泌疾患に合併することもあります。 大腿骨頭の転位がなく体重を支えることが […]
-
虫刺され(虫刺症)およびストロフルス(丘疹状蕁麻疹)
【虫刺されとは】 虫刺されとは一般的に昆虫・ダニに血を吸われたり、咬まれたりすることをさしますが、広くはそれらの体液が付着したりして起こる皮膚炎も含みます。 少し専門的になりますが、皮膚科学的に重要なものは8肢のクモ形類 […]
-
子どものうつ病
【うつ病とは(診断基準)】 うつ病とはうつな気分(悲しくて惨めな虚しい気持ちになり、やる気や興味が失せる)が長く続いている状態のことです。 誰でも気分の落ち込むことはありますが数日で通常の生活に戻ることができます。 しか […]
-
軟骨無形成症
概念 胎生期に始まる内軟骨骨化障害により、四肢長菅骨・短菅骨の成長が障害される遺伝性疾患です。 四肢短縮型の小人症の代表です。 本疾患にはガイドラインがあります。 原因 97%以上の症例でfibroblast growt […]
-
ワニの涙現象
先日、保健所の乳児健診で「食事の時に涙が出るのです」と相談を受けました。「いろいろな眼科で診てもらったのですがわからなかったのです。」「それは「ワニの涙現象」と言うのです」と説明してさしあげました。 偽善者が悲報に触れて […]










