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脊髄性筋萎縮症(Spinal Muscular Atrophy: SMA)
【脊髄性筋萎縮症とは】 おもに脊髄前角という部位の細胞の変性、脱落により、進行性の筋萎縮、筋力低下をきたす下位(脳ではない)の運動ニューロン病です。 【原因遺伝子】 5番染色体13.1(5q13.1)という領域に […]
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聞き取り困難/聴覚情報処理障害(LiD/APD)
【LiO/APDとは】 LiD/APD は、「聴力検査などでは問題はないが、なぜか聞き取りにくい」という症状を持つものです。LiDはListening Difficulties(聞き取り困難)、APDはAuditory […]
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不登校
【不登校とは】 厚生労働省の定義によると「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童・生徒が登校しない、あるいは登校したくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席したもの(ただし、病気や […]
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白色描記症と赤色描記症
皮膚を擦ったりすると、擦った場所に白い線が出たり赤い線が出たりすることがあります。白く出る時は白色描記症、赤く出る時は赤色描記症といいます。肌に字を書く様に擦ると字が浮き出てきますので皮膚描画症とも呼ばれます。 白色描記 […]
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13トリソミー(13 trisomy: パトウ症候群(Patau syndrome))
【13トリソミーとは】 ヒトの23対ある染色体の中で13番染色体の全部か一部が重複する疾患です。 【頻度】 1万5000〜2万5000出生あたり1例の頻度で生まれます。 【原因】 大多数のトリソミーと同様に母親の高 […]
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脳
【概要】 大きく分けると脳は大脳、小脳、脳幹に分けることができます。 脳幹はさらに間脳、中脳、橋(きょう)、延髄に分けられます。 大脳が脳全体の80%を占めます。 ご存知の通りとても重要な臓器であるため頑丈な頭蓋骨で守ら […]
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成長痛
【成長痛とは】 英語ではgrowing painsあるいはbenign nocturnal pains of childhoodと言います。 10〜20%の子どもで訴えると言います。 両側の下肢(太ももの全面やふくらはぎ […]
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神経
【神経系を作る細胞】 神経系をつくる細胞には神経細胞(ニューロン)とグリア細胞があります。 人間の脳には約850億個存在するとされています。 【神経細胞】 神経細胞(ニューロン)は細胞体とそこから伸びている樹状突起と軸索 […]
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滑脳症(Lissencephaly)・裂脳症(Schizencephaly)
滑脳症(Lissencephaly) 【滑脳症とは】 滑脳症は滑らかな脳(smooth brain)という意味で、肉眼的には大脳の脳回形成(脳の溝)がなくなる(無脳回(agyria))、あるいは少なくなる(厚脳回(pac […]
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レストレスレッグ症候群(むずむず脚症候群)
【むずむず脚症候群とは】 手足、主に足になんとも言えない不快感を感じ、じっとしているとひどくなるので症状を抑えるために異常な感覚があるところを擦り合わせたり、たたいたり、歩き回ったりします。中高年に多い病気ですが25% […]
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抗ヒスタミン薬
ヒスタミンとは ヒスタミンはアレルギー症状の原因物質として知られています。肥満細胞や好塩基球、クロム親和性細胞などの細胞内に貯留しており、抗原が細胞の表面の抗体に抗原がくっつくことにより脱顆粒を生じ細胞外に分泌されます。 […]
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乳児のビタミンD欠乏の予防について
近年、ビタミンD欠乏の乳児が増加しており、0〜5ヶ月の乳児の52%がビタミンD欠乏という報告もあります。 ビタミンD欠乏は低カルシウム血症やビタミンD欠乏性くる病の原因になります。 ビタミンD欠乏の予防対策が課題であるた […]
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ビタミンD
【ビタミンDとは】 ビタミンDはカルシフェロールという脂溶性のビタミンです。 人間にとって必要なビタミンDには植物由来のビタミンD2と動物由来のビタミンD3があります。 ヒトのビタミンDのほとんどはビタミンD3で、D2は […]
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くる病
【概要】 骨は1型コラーゲン、オステオカルシンなどの色々な蛋白からなる骨の基質に、Ca、Pを中心とするミネラルが沈着してできています。 このミネラルの沈着を石灰化と呼びます。 骨は常に代謝をしていて、古くなった骨は壊され […]
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内分泌、ホルモンとは
内分泌 内分泌とは高等生物において、一つの細胞Aが他の細胞B(時には自分自身)に化学伝達物質(ホルモン)を介して情報の伝達を行う機構です。この情報伝達には①ホルモンを産生する細胞、②情報を伝達する化学伝達物資(ホルモン […]










