スペースシャトルは2011年7月のアトランティス号を最後に引退し、30年間の幕を閉じました。現在はアメリカ国内の博物館などで大事に展示保管されています。終了の理由としては、当初考えられていた、機体の再利用による低コスト化への失敗、チャレンジャー号とコロンビア号の空中分解により安全性への懸念が生じたなどからです。しかし、国際宇宙センター(ISS)の建設や大型望遠鏡の打ち上げ、修理を通じて宇宙開発に多大な貢献をしました。ISSでは日本の「きぼう」実験棟を含め各国のモジュールの建設に不可欠な役割を果たしています。宇宙空間ではロボットアームを使用した修理のみならず、飛行士が宇宙空間に出て直接修理もしています。ハッブル宇宙望遠鏡を軌道に投入することもしています。その後のISSへの運搬作業は民間宇宙開発事業であるご存知スペースXなどが行なっています。












