スペースシャトルもアポロ計画のように悲劇がありました。1986年のチャレンジャー号の爆発事故と2003年のコロンビア号の空中分解事故です。
1986年1月に打ち上げられたチャレンジャー号には民間人初めての宇宙飛行の予定だった高校教師クリスタ・マコーリフ氏が含まれていました。打ち上げからわずか73秒後に空中分解し、乗組員全員の7名が犠牲となりました。授業の一環としてその光景を彼の教え子達を含め多くの子ども達が中継を見ていたということです。マコーリフ氏による「宇宙からの授業」も予定されていました。彼らは即死ではなく空中分解した時にはまだ生存していたと言います。
コロンビア号は2003年2月1日、大気圏に再突入する際に空中分解し、乗組員7名全員が亡くなりました。断熱材が剥がれ左翼前縁部にぶつかり、高温から機体を守る耐熱システムが損傷したことによるものだと言われています。












