以前にも何回か「天の川」に関してはお話ししました。「天の川」が星たちの集まりであることを明らかにしたのはガリレオです。彼は1609年、その前の年に発明したばかりの望遠鏡を夜空に向けて、天の川が単なる光の集まりではなく、輝く無数の星の集団であることを明らかにしたのです。「天の川」を構成する星たちも、実際には川のように並んでいるわけではなく、さまざまな距離にあるのです。イギリスの天文学者「ウイリアム・ハーシェル」は「星が多く見える夜空の領域は、遠くまで星が広がっているはずだ」と考え、天の川が「円盤状の星の集団」であることを明らかにしました。その後、天体までの距離が実際に測られ天の川の構造が明らかになっていったのです。我々の住む地球もこの星たちの集団の中にいるのです。これを「天の川銀河」と呼ぶのです。













