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診療案内 宇宙の話をしよう(40)(木星(2))

木星が太陽系惑星の中で最も大きいことはお話ししました。木星の質量は地球の約318倍で、あと80倍ほど大きければ核融合が始まり自ら輝く恒星になっていた可能性があります。つまり、惑星と恒星の中間に位置する星なのです。赤道付近では秒速12km以上で自転しているため、縞模様や400年以上止まらない巨大な嵐を生み出しています。また、木星の磁場は地球の約2万倍あるため、木星で見られるオーロラは地球の数百倍の明るさになります。最大の惑星のため、その強力な重力で小天体を引き寄せ地球への衝突を減らしている可能性が高いのです。木星の衛星には冥王星より大きなものが4つ(カリスト、イオ、エウロパ、ガニメデ)もあるのです。また、ガニメデはなんと水星より大きいのです。

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