惑星の話をしていますが、2月28日日没後まもなく「惑星パレード」という現象が起こります。これは6つの惑星が同じ空間で見ることができる現象です。水星、金星、木星、土星、天王星、海王星の6つです。火星はありません。このうち天王星と海王星は双眼鏡や望遠鏡が必要です。水星も見つけにくいかもしれません。水星は一番太陽の近くを公転しているので、まだ明るさが残っているため見にくいのです。中世の天文学者には「死ぬまでに水星を見たい」と言って人もいるくらいです。水星と金星が30~45分で水平線に沈んでしまうので、観測できる時間は短いです。
惑星直列とも呼ばれ、太陽系の惑星が同じ公転平面上にあるために起こる現象で、数年に一度しか起こりません。でも、本当の意味でまっすぐではありません。「惑星が並ぶと地震が起こる」という迷信もあるようですが、数年に一度起こる現象なので、それほど珍しいものではないのです。











