明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
冬の星座といえばオリオン座ですよね。誰でも見つけることができる星座だと思います。日本では「つづみ星」と呼ばれていたことは以前にも書きました。
古代エジプトではオリオン座の真ん中にある3つ並ぶ星を「サフ」と呼ばれる神としていました。ギザの3大ピラミッド、クフ、カフラー、メンカウラーはこの「サフ」の並びちなんだとされていることは「古代エジプトの話をしよう」にも書きました。
赤い1等星ペテリギウスと青い1等星ペテルギウスなどが周囲を囲み台形を形成しています。ギリシャ神話では、美男子の狩人で「地上にいる全ての生き物は殺してみせる」と豪語したため、大神ゼウスの怒りをかい、巨大なサソリを遣わし殺してしまいます。そのため夏の空にさそり座が現れると、それを恐れてかオリオン座は姿を消し冬の空に現れると言います。それ以外にもプレアデスのストーカーだった話もしましたよね。
あと、月の神アルテミスと仲良くなりすぎて、アルテミスの双子の兄である太陽の神アポロの怒りをかい、さそりを遣わし殺そうとしますが、とっさに逃げて海に飛び込みます。それを見たアポロは弓矢の達人である妹アルテミスに海に光るオリオンに対して弓を弾かせます。これがオリオンの頭に命中して絶命してしまうのです。事実を知ったアルテミスは悲しみゼウスに頼みオリオンを空にあげてもらいます。そして夜空を銀の馬車で走る時だけ愛するオリオンに会いにいくのです。冬の空にオリオン座のすぐそばに月(アルテミス)が通り過ぎるのはそのためなのです。オリオン座に関してはいろいろは話があるのですね。











