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診療案内 古代エジプトの話をしよう

夏休みになったので豊洲で開催されている「ラムセス大王展」に言ってまいりました。初めて「ゆりかもめ」にのり、初めて「VR」を経験しました。「ゆりかもめ」の正式な名称は「東京臨海新交通臨海線」で、運行しているのも「株式会社ゆりかもめ」です。ちなみに「ゆりかもめ」の名前の由来をご存知でしょうか?ゆりかもめは東京の鳥として1965年に東京の鳥として認定されているのです。

ラムセスII世はラムセスI世の孫にあたり、セティI世のこどもです。古代エジプトで最も偉大なファラオとして現在のエジプト人にも尊敬されています。60年以上の在位期間があり、90年以上も生きていたのです。ネフェルタリが第1王妃ですがそのほかにも何人も妻がいました。100人以上の子どもがいたそうです。彼は戦士としても有名で、ヒッタイトという国が攻めて来た時にも自ら先頭にたち戦ったそうです。この戦争に勝ったラムセスはヒッタイトと和平条約を結びました。これが世界で初めての和平条約で、現在もこの条約を基本としているそうです。建築家としても有名で、最も有名なものはアブシンベル宮殿でしょう。ナイル川の氾濫、洪水から守るためにアスワンハイダムを建築する際、アブシンベル宮殿が水の下に沈まないように宮殿全体を分割して高いところに運び、再びもと通りに戻しました。このことが元になり世界遺産が生まれたのです。

話が長くなりましたが、以前から古代エジプトにも興味がありました。「宇宙の話をしよう」が終わったわけではありません。「ラムセス大王展」の後にはプラネタリウムにもちゃんと行って来ました。

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