3/3は『耳の日』と制定されており、又、電話の発明者グラハム・ベルの誕生日でもあります。今回は耳掃除について少しお伝えしします。
子どもの耳垢を見つけると、耳かきや綿棒などで取りたくなりますよね。
以前は、耳掃除に対して「清潔にする」「親子のスキンシップ」という点で良しとされていました。しかし、今では人は自然に耳垢を排出する作用があるため、多少であれば取る必要はないとされ、入浴後耳の中を綿棒で拭くことも危なく、軽く拭く程度にしましょうとされています。
耳かきや綿棒を使っての耳掃除は、逆に耳垢を奥に押し込んで「耳垢栓塞」になることや、力が入り過ぎて耳の中を傷つける「外耳炎」を起こすことがあります。
さらに、子どもはじっといられず思いがけない動きをして怪我につながることも考えられます。
どうしても耳垢が気になるときは耳鼻咽喉科や小児科を受診することをお勧めします。
一方で、耳掃除の時に良いとされていた「親子のスキンシップ」に関してはやはり大切で必要なことと考えます。そのスキンシップを耳掃除ではなく、遊びやお風呂・寝る時・起きた時など日常生活の中で行うことで、子どもたちは十分安心感・幸福感を味わえると思います。
身体も心もわたしたち大人が大切に守っていきましょうね。










