秋晴れの気持ちいいある日。
塗り絵やシール貼りを楽しんでいた5歳児。
シールの台紙を折ったり丸めたりしているうちに“望遠鏡”に見立てた遊びが始まりました。
それなら、といろいろな材料を揃え、新たに“双眼鏡”をつくることにしました。
自らのアイデアがどんどん出てきて、あっという間に素敵な双眼鏡を完成させました。
その後、双眼鏡で窓からの景色をみたり、保育士の動きを観察したりと遊びが広がり、
「先生にも貸してかげる」と覗かしてくれました。
体調が良く、遊びたい気持ちに活気が戻ってきたらそれに応えられるよう、
ソレイユではいろいろ遊びを取り揃えています。
楽しむ気持ちは明日への励みになるので、一人ひとりの体調や発達に合わせた遊びや生活がおくれるよう、これからも子どもたちの心と身体に耳を傾け、応えていきたいと思います。