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ちゃんと伝えよう予防接種
予防接種の必要性を説明しましょう
子どもに何故予防接種をしなくてはいけないのか、きちんと話して理解させることも大切です。
「病気に負けない強いからだになるよ」等子どもにもわかるような伝え方で説明すると理解しやすいです。
嘘やごまかしはダメ
「今日は注射しないよ」と嘘をついて病院に連れて行くと、子どもは「嘘をつかれた」とショックを受けますし、保護者に対して疑心を抱いてしまうかもしれません。
「注射は痛い」ということもきちんと伝えておく事が大切です。
伝え方は、とても重要で、ストレートに「痛い」と伝えるのでなく「ちょっとチクッとするよ。でも直ぐに終わるからね」等の声掛けをしてあげて下さい。
子どもにも心の準備をさせてあげる事が大切です。
泣いてもいい事を伝えましょう
「痛かったら泣いて良いからね」と伝えてあげる事で、子どもは気持ちが楽になるのと、泣かずに済む事もあります。
予防接種後はちゃんと褒めてあげましょう
たとえ暴れたりしたとしても、予防接種を受ける事ができたという結果に対してしっかり「具体的に」褒めてあげる事が大切です。